たそがれ

人生は山登りのようなものさ。
登っている間は人は頂上を見ている。
そして自分を幸せと感じるが、
上に着いたが最後、たちまち下りが見える。
終わりが、死である終わりが、見える
– G.モーパッサン –

私は、小さいころから
足元ばかり見て歩いていました。
実際に歩くときもそうだし
比喩的にも、あまり上は観ない方でした。
なぜだか分りませんけど
ただ、その方が快適だったから。

企業戦士だった人が
定年退職後に抜け殻になったりしますが
あれはキツイだろうなと思います。
私には、とりあえずその心配はありません