気持ちの裏返し

耳を洗う
読み方:みみをあらう
世俗的な立身出世を避け、
高潔な心でいることのたとえ。
中国古代、尭から帝位を譲りたいといわれた
隠士の許由が、汚れた話を聞いたといって
耳を洗い清めたという故事から。
出典:『史記』

嫌味な野郎ですね。
そういうの、高潔と呼ぶのでしょうか?
ただ断ればいいだけのところ
過剰に反応するという事は
実は立身出世に関心ありありなのでは?

道にお金が落ちているのを見て
「誰か、落としたものはおらぬか?」と
お坊様が大声で問いかけるを見て
「さすが、解脱したお方は違う!」と
ひたすら感心している人に対して、ある人曰く

「お金に関心がある証拠、 牛なら通り過ぎる」

なるほど、そうですよね^^

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