
千客万来
人跡繁ければ山も窪む (ひとあとしげければやまもくぼむ) 大勢の人が行き来して踏めば、 山も次第に窪んで低くなる意から、 ...
人跡繁ければ山も窪む (ひとあとしげければやまもくぼむ) 大勢の人が行き来して踏めば、 山も次第に窪んで低くなる意から、 ...
畠あっての芋種 (はたけあってのいもだね) 畑がなければ、 どんなによい芋種があっても 芋はできない意から、 母親がよ...
能事畢る (のうじおわる) なすべきことは すべて終えたということ。 やるべきことは全部やったという 満足感を表す場合...
念力岩をも通す (ねんりきいわをもとおす) 意味 一心こめてやれば、 できないことはないというたとえ。 中国の古典「韓詩外...
糠味噌が腐る (ぬかみそがくさる) その声を聴くと、糠味噌でさえ 腐ってしまいそうだということで、 調子外れの歌や 声...
錦を衣て郷に還る (にしきをきてきょうにかえる) 立身出世し、 普通の者では着ることができない 高価な錦の衣服を身にまと...
無い袖は振れぬ (ないそではふれぬ) 出してやりたくても、 ないものはどうにもならないということ。 江戸時代、袖を振って...
時に遭えば鼠も虎になる (ときにあえばねずみもとらになる) 意味 時流に乗って地位を得れば、 才能がない者でも 権勢を振る...
月と鼈 (つきとすっぽん) どちらも形は丸くて似ているが、 実質は比較にならぬほど かけ離れて違っていることのたとえ。 ...
忠言耳に逆らう (ちゅうげんみみにさからう) 真心から出たものではあっても、 忠告は耳に痛いので 聞き入れにくいというこ...