笑い袋
臍が茶を沸かす 読み方:へそがちゃをわかす おかしくてたまらないこと。 また、ばかばかしくて 笑わずにはいられないことのたと...
臍が茶を沸かす 読み方:へそがちゃをわかす おかしくてたまらないこと。 また、ばかばかしくて 笑わずにはいられないことのたと...
風月玄度 読み方:ふうげつげんたく 長い期間、会っていない人のことを想うこと。 または、すばらしい人の死を残念に思い、 その...
下手があるので上手が知れる 読み方:へたがあるのでじょうずがしれる 下手な人間がいるからこそ、 上手な人間の巧みさがわかるとい...
悲歌悵飲 読み方:ひかちょういん 悲痛な気持ちで歌い、 愚痴をこぼしながら酒を飲むこと。 「悲歌」は悲しい調子の歌を歌うこと...
喉元思案 読み方:のどもとじあん 軽率な考えという意味。 「喉元」は喉のあたり、「思案」は考えのこと。 思考を重ねて胸でじっ...
寧日がない 読み方:ねいじつがない 焦りや不安などから、 一日も心の休まる日がないことのたとえ。 「寧日」とは、穏やかで平穏...
天衣無縫 読み方:てんいむほう 詩や文章などにわざとらしさがなく、 自然で美しいこと。 また、無邪気で飾り気のない人柄のこと...
春は蛙が目を借りる 読み方:はるはかえるがめをかりる 春はとにかく眠たい時期だということ。 春に眠くなるのは、 蛙が目を借り...
南船北馬 読み方:なんせんほくば 絶え間なくいろいろな所を旅行してまわること。 または、忙しくあちこちへ移動すること。 「南...