
休むのも一生懸命
昨日は今日の昔 (きのうはきょうのむかし) 昨日は僅か一日前であっても、 もはや過ぎ去った過去であるの意で、 月日の経過...
昨日は今日の昔 (きのうはきょうのむかし) 昨日は僅か一日前であっても、 もはや過ぎ去った過去であるの意で、 月日の経過...
怪力乱神を語らず (かいりょくらんしんをかたらず) 怪力乱神とは、怪異、勇力(強い力)、 悖乱(道理を乱すこと)、鬼神のこ...
陸へ上がった河童 (おかへあがったかっぱ) 水中では力を発揮する河童も、 陸に上がると無力であることから、 能カを発揮で...
烏合の衆 (うごうのしゅう) 烏のように集まって 規律もなく騒ぐだけの群衆や軍勢。 初期のRCサクセションに 『シ...
怒れる拳笑顔に当たらず (いかれるこぶしえがおにあたらず) 怒って振り上げた拳も、 笑顔の相手には拍子抜けがして 打ち下...
愛、屋烏に及ぶ (あい、おくうにおよぶ) 人を激しくまた真剣に愛すると、 その愛する人の家の屋根に留まっている 烏をも愛...
我が物と思えば軽し笠の雪 (わがものとおもえばかるしかさのゆき) 笠に降り積もる雪も、 自分のものだと思えば軽く感じられる...
累卵の危うき (るいらんのあやうき) 卵を積み上げたように、 いつ崩れてもおかしくないほど、 非常に不安定で危険な状態の...
理詰めより重詰め (りづめよりじゅうづめ) 意味 同じ「詰め」でも、 お互いに理屈を言い合う理詰めより、 ごちそうの入った...