東京ララバイ
無い物食おうが人の癖 読み方:ないものくおうがひとのくせ 十分にある物は欲しがらず、 ないとわかっている物をほしがること。 ...
無い物食おうが人の癖 読み方:ないものくおうがひとのくせ 十分にある物は欲しがらず、 ないとわかっている物をほしがること。 ...
冬夏青青 読み方:とうかせいせい どんなときも変わらない固い信念のこと。 固い信念を一年中緑色の葉をつける 常緑樹にたとえた...
使う者は使われる 読み方:つかうものはつかわれる 人を使うにはさまざまな気苦労があり、 結局人に使われるのと 同じようなもの...
朔日ごとに餅は食えぬ 読み方:ついたちごとにもちはくえぬ 世の中はいつもいい事ばかりあるとは 限らないというたとえ。 正月に...
池魚之殃 読み方:ちぎょのわざわい なんの関係も無いのに、 災難に巻き込まれることや巻き添えにあうこと。 語源が諸説ある言葉...
糟粕を嘗める 読み方:そうはくをなめる 先人の真似だけで、 工夫や進歩などが一つもないこと。 「糟粕」は酒粕のことで、 よ...
性相近し、習い相遠し 読み方:せいあいちかし、ならいあいとおし 人が生まれながらに持っている性質には あまり差はないが、 そ...
対岸火災 読み方:たいがんのかさい 自分には直接関係のない事件、出来事のたとえ。 川の向こう岸で起きた火災という意味で、 川...
四角な座敷を丸く掃く 読み方:しかくなざしきをまるくはく 仕事の手を抜いたり、 いいかげんなことをするたとえ。 四角い座敷を...