老人に忠告するのは、
死人に投薬するようなものだ。
– 西洋の諺 –
こんばんは!おおばです。
親だろうが、同僚だろうが
それが上司であったらなおさらのこと、
他人の言葉に耳を貸さない年長者は
いかにも厄介です。
礼儀というだけでなく
さすがに場数を踏んでいる人たちなので
こちらの間違いという可能性も
決して少くはないのだけど、
たいていはノスタルジーと
健忘症が加わった自慢話という
ご本人以外には苦痛以外でありえない
長い物語に付き合う羽目になる。
これはもう、
本当に有難い教えを得るための
経費みたいなものであって、
古代エジプトからの習わしなのですが
そんな事よりも重要なのは、、、
他人の忠告に
間髪入れずに報復したら、
それが重なった結果
誰も忠告して来なくなったら、、、
紛れもなく「老い」が
始まっているということです。
気がついたら
アラタメルしかないですね!
ではまた