辛いという字がある。
もう少しで、
幸せになれそうな字である
– 星野富弘 –
こんばんは、
おおばじょうしょうです。
こういうこじつけは
ラジオ人生相談みたいで
普通は嫌いです。
よくあるでしょう、
「人という字は
二人で支え合ってますね」とか
「一つ止まると書いて
正しいと読みます!」とか、、、
こんなのはいいですけど(^^;
http://josho.tokyo/mb/65vn
この星野さんという方は
詩人であり画家でありまして、
だからなのでしょうか、
はじめに言いたいことありきの
無理矢理な我田引水と違って
「そう見えたのだろうなぁ」と、
「そう見えた瞬間
幸せになれたのだろうなぁ」と、
そんな風に思えてくるから
不思議ですね。
実際、あと少し辛抱したら
それまでのすべてが報われたのに、
一歩手前で諦めちゃう人って
けっこう多いです。
もったいない話ですけど
「なら、いつまで辛抱するの?」
そんな質問が必ず出てきます。
答えは単純です。
「上手くいくまで!」
大切になってくるのは
それまで続けていけるペース配分と
粘っこい性格でしょうね(^^;
ではまた!