完璧主義者というのは、
完璧にできなかったことをずっと悔やんで
自分を責めるか、他人を責めるか。
いずれにしろ、
人間を責める人のことです。
– 斎藤一人 –
こんにちは、
おおばじょうしょうです。
私は今でこそ
68点で良しとしていますが、
大学受験までは
いつでも満点狙いでした。
ただ、普通の完璧主義と違って
(普通がどんなだか、わかりませんが)
なんでも満点を狙うのでなく、
満点を狙えそうもないものは
はじめから手をつけなかったので、
学校の成績なども
英語98点、数学100点、地理18点、、、
これじゃぁ社会科の先生は
私を憎むに決まってます(ーー;
そもそも98点と100点の間には
深くて暗い川があって、
勉強するときも本番でも
石橋を叩いて壊すくらいの
忍耐が要求されるので、
とてもじゃないけど
すべてにそれを行っていては
生きてる暇もありません。
受験くらいだったら
当時は3科目で受験できたけど、
社会人になると、
まして親になったりすると
いろんな事をトライアスロンのように
こなして行く必要に迫られて、
90点主義⇒75点主義⇒65点主義、、、
段々とハードルを下げていって、
合格ギリギリの65点だと
何かの拍子に間違えたらアウトなので
68点主義に落ち着きました。
それだと、以前は切り捨てたような
さまざまなジャンルにも
安心して手を伸ばせるのですが、
今度は完璧主義の人から
「決められたやり方と違ってる!」
目の敵のように言われることが
多くなってしまいました。
なにをカリカリしてるのでしょうね^^;
ではまた