リフレーミングしてますか^^?
久しぶりで忘れちゃいましたか?
心理的枠組みの変換の事で
平たい言葉で言うなら
「ものは言いよう、考えよう」
という事です。
「はじめからそう言えば(ーー?」
いやごもっとも!
私も常にそう思ってますけど、
どうもこういう用語を決める先生方は
別にかっこつけてるわけでなく、
そういう言葉が本人には
紛らわしくないという意味で
いちばん楽なようです(^^;
言われてみれば、
どちらとも受け取れる言い回しは
易しいようでいて
ある意味使い難いですね。
それはともかく、、、
身近な人の口癖というか
ほんのちょっとした言い回しが
その人の意識に大きく影響している
実例を見つけました。
次のふたりの言い方は
どんな風に印象が違いますか?
A「私に起こる事は、キツイのが多い!」
B「私のために起こる事は、キツイのが多い!」
前後関係がないと
少し分かり辛いかもですが、
Bさんの方は、同じキツイ事なのに、
肯定的に考えていますね。
これは聴いた人だけでなく、
言ってる本人にも同じような印象を
与えてしまいます。
つまり、言い方を変えるだけで
同じ出来事が肯定的な材料になったり
反対になったりするのです。
上手く使わないテはないですね(^^v
ではまた明日!