思い違いって
何かのはずみに気がついて
ぎょっとしますね(ーー;
罪のないものなら好いけど、
仕事上で、しかも長期にわたって
ケタ違いの間違いをしてたとか、
あなたにも幾つか
覚えがありませんか?
介護用品の会社に営業で入社して、
前任者のお得意様を引き継いだとき、
なぜか2週に1回のペースで
あるひとつの商品だけを何年も
注文頂いている施設があって、
かなり忙しかったため、
なんとなく気にはなっていたものの
そのまま納品していました。
仕事にも慣れて、
各施設への卸値と仕入れ値を
あらためてチェックしていたら、
問題の不思議な注文は、
一本の値段で一箱納品してました(ーー;
けっこう高価なものなのに、
何年間も、、、
ほんの些細な思い違いから
すべては始まったのでしょうね。
罪のないものとは、
名前は出しませんけど、
終戦の頃に総理大臣をやっていた
ちょび髭の高貴なお方が、
『鉄道唱歌』の品川のところ、
と言っても歌自体知らない方は
⇒ https://assaji.sakura.ne.jp/over/archives/5004
この品川で、かなたに山が
霞んで見えているというのを
「海のあなたに薄霞む(うすがすむ) 」
と歌っていますね!
あっ、古すぎて知りませんね、
すみません(^^;
ともかく薄く霞んでいるのを、
「海のあなたに臼が住む」
と長いこと、総理になった頃まで
どんな臼が住んでいるのか
不思議に思っていたそうです。
思い違いと頭の好し悪しは
別なことのようですね(^^;
ではまた明日!