集めるのも好し悪しというお話。
この頃、電車なんかで
隣り合った人が強烈にタバコ臭くて
ずっとそっぽ向き過ぎたせいで
首が痛くなることが多いです。
私自身、ほんの数年前まで
けっこうなヘビースモーカーだったし、
いまでも”煙草をのむ”という表現には
憧れすら覚えるほどなのですが、
(お世話になった故・遠藤誠弁護士が
精魂傾けて一仕事終えたときの缶ピースは
本当に画になってました!)
その私が呼吸をためらうほど
灰皿みたいな匂いの人がいたりして
不思議に思っていました。
ドブネズミルックの男ばかりではなく、
小綺麗な女性にもいたりするので、、、
最近、ある施設の喫煙所の
ちょっとした改装を頼まれた関係で
現地調査に行ったとき、
やっと謎が解けました(ーー#
ちょうど時分どきとあって
大型の空気清浄機が悲鳴を上げてるのに
室内は霧の摩周湖の如く。
(もちろん、こんな綺麗ではない)
あっ、こんな歌知らないですか(^^?
⇒ https://assaji.sakura.ne.jp/over/archives/1938
また脱線してしまったけど、
あれだけ副流煙から主流煙(?)まで
モウモウとした中に滞在すれば、
まして汗で湿り気を帯びた服など
強烈な臭いになって当たり前(ーー;
タバコを悪者にするための
イメージ画像としては使えるでしょうが
どんなもんでしょうね。
以前にオフィス内の電磁波を
あちこち測ってみた事がありましたが、
パソコンが数台集まっている場所は
足し算ではなく、掛け算のように
電磁波の数値が跳ね上がってました。
表現は微妙ですけど
必要悪のようなものを集めると
悪の面だけが増幅されるので、
適度に散らす工夫というものが
必要なのだと思います。