現実を変えたければ、
質問を変えなければならない
– 神田昌典 –
私たちが問いを発すると
どこからか答えがやって来ます。
誰が答えてくれるのか
神さまなのか仏さまなのか
潜在意識なのか、
そんなことはどうでも好いことで、
問題は問いが適切かどうか。
答える立場にたってみたら
「なんで駄目なんですか?」と
「これとこれと、どっちが好いですか?」なら
どちらが解りやすく答えられるでしょう?
そう、答えが解りやすくなるような
明確な問いが有利です。
その辺のところは
理由とか理屈とかに走らずに
何度も試してみると好い。
問いだって、練習が大切です