ホームとは、人間にとって一番
心の束縛を感じないですむ場所をいいます。
だから、私にとってホームとは、
雲の上です
– リチャード・バック –
「なんて可哀想な、、」
といった女性が居ました。
何も分かっていないし、
自分の「ホーム」を
相手に押し付けるタイプでしょう。
人は複雑なので
束縛で安心感を得る面もありますが
それは「ホーム」ではありません。
社会的欲求の範疇でしょう。
「ホーム」は帰属の反対側の
解き放たれた状態なのですから。
で、彼は可哀想などではなく
雲の上で解放されて
地上に戻って社会に属して、
かなり自由だと思います。
私は、個室で三線つま弾くのが
精一杯の解放かな?