めんどう臭がりで怠け者の末路

歴史は
『誰かが何かをなすべきである』
と提案する人よりも、むしろ
『何かをしている人』を必要とする
– カレル・チャペック –

歴史を待つまでもなく
提案ばかりで動かない人は
鬱陶しいだけなので要りません。

でも、分業化が進むと
必ずそういうポストが出来上がって
ある種の怠け者は
その座を狙って、見事勝ち取ったが最後
二度と動くことはありません。

”ある種の”と断ったのは
私も怠け者では人後に落ちませんけど
そのポストを狙って画策するのも面倒だし
人に説明するくらいなら
自分でやった方がマシなので
提案する人にはなり得ないからです。

動機は不純ですが
行動する人に属してます