おのれの道を
迷いながら歩いている子供や青年の方が
他人の道を
そつなく歩いている大人たちよりも
好ましく思われる
– ゲーテ –
子どもの頃から
そつのない奴や婢も居ましたね。
書いてから思ったのですが
”奴”も”婢”も奴隷をあらわす蔑称なのに
婢(はしため)だとひど過ぎますね。
同じくらいの下卑た表現なら
”アマ”でしょうか?
”少年”が男性を表したり
帰国子女の”子女”が息子と娘だったり、
外国人には辛いでしょうね。
それはともかく
私はそつがないパーソンよりも
そつが目立つ女性が好きです。
でも、そつが目立つ野郎は嫌いです。
わたしもそつだらけですね