隣を歩いて行くやつは、誰もが幸せ、上り坂

苦しい峠でも必ず、下り坂になる
– 渡辺和子 –

”下り坂”ということば、
たいていはネガティブな意味を込めて
使われることが多いですけど、
確かに、歩いている者からしたら
登ってばかりでは息切れしちゃいますね。

でも、足への負担や危険の度合いは
実は下りの方が要注意みたいで
ある意味、上りが続いた後の下りというのは
トラップかも知れません。

やはり、全体としては
緩やかな上りがよろしいようです