人が深い傷を受けるのは
他人の行動によるものではないし、
ましてや自分の間違いによるものでもない。
本当は、その事実に対して
自分がどう反応したかによって
傷を受けるのだ
– スティーブン・R・コヴィー –
反応しなければ
傷つくこともないのでしょうけど
無感動に直結してますね。
かといって
毎回瀕死の重傷を負ってしまうのも
生きて行くのが辛いでしょう。
一度しっかりと心を動かされて
すぐに浮かび上がって、立ち上がって
傷でなく、心の糧に出来るなら
それがいちばん好いに決まってます。
でも大抵は、そんな都合よく事は運ばず
傷ついた直後は苦しいです。
立ち直る方法を学んでおいて
ときが来たらリセットしましょうね