ロン毛の李白

白髪三千丈
(はくはつさんぜんじょう)

長年の悲しみや愁いのために
頭髪が白くなり、
それが三千丈もの長さに
伸びてしまったということ。
心に憂いや心配事が積もることの
たとえとして用いられる。

三千丈というと
およそ九千メートルとのことで、
ギネスもののロン毛ですね。

沖縄に来て嬉しかったことの一つに
女子の中高生が軒並みロン毛でありました。
ストレートの長い黒髪と、
東京ではあまり見かけなくなった
元のデザイン通りの長いスカートと、
あとなぜか、バカでかいデイパックが定番です。
なんだか、とても可愛らしくて
「この子たちの未来のために
頑張って働かないといけないな」
なんて、単純に思ってしまうのでした。

若い頃の免許証をみると
私も肩まで髪を伸ばしていたようで、
こちらはただ、薄気味悪いですね