鶯鳴かせたこともある
(うぐいすなかせたこともある)
かつては、梅の花が鶯をとめて鳴かせるように、
男性からもてはやされたこともあるということ。
老女の懐古のことば。
女性がそう言うなら
それはそれで艶っぽく響きますが、
おっさんの武勇伝はどうにもいただけません。
会社で、冴えないおっさんに限って
むかし居た会社の凄さを延々と語ったり
かつては大きな仕事をしていたと
必要以上に数字を交えて
何度も同じ話を聞かせてくれたりして、
「この人の十八番は『昴』に違いない、、、
なんて事しか考えられなくなります。
自分はそんなことしないと
普段は心に決めているはずなのに、
後輩や子どもたちから
ちょっとでも煽てられようものなら
「いや、実際あの頃は大変で、、」なんて、
すっかり昴おやじに豹変します。
人間って、悲しい構造になってます