やらない理由

好いた事はせぬが損
(すいたことはせぬがそん)

好きなことをしないのは損だということ。
やりたいことがあれば、
あとで悔やまないようにやったほうがよい。
早いところやるにかぎるということ。

こんな名曲もありましたね。
⇒ クリックしてね

むかしの職場に、不思議大好き爺さんが居ました。
話を聴いていると、いろいろ知っていて面白いのですが
ある日酒を吞みながら、何かの拍子に
「般若心経を100万遍唱えると、すごいことになる、、」と
いつになく真顔で言うので
「それでKさん、何回くらい唱えたんですか?」
「いざというときのために、手を付けていない、、」

100万編といったら、一日1,000回唱えたって
1,000日かかるんですけどね^^;

別な職場にも、不思議大好きおじさんが居て
「ヘミシンクというツールがあって、凄いことに、、」
「あぁ、それなら持っているから貸してあげましょう」
ということで、1週間後に感想を訊いてみると「凄いことが起こると怖いから、まだ、、」

何だってそうですけど
やってみないと、始めてみないと解りません。
やりたくなったら、やっちゃいましょう