でも、ゴリさんはゴリラではなく

濡れ衣を着る
(ぬれぎぬをきる)

無実の罪を負わされること。
また、身におぼえのない汚名を
たてられること。

これまた、意味はなんとなく解るけど
ことばの由来が見当つきません。
調べてみましたら、
嫁いだ先の旦那に先妻の娘が居て
その子がたいそう可愛くて旦那のお気に入り、
それをねたんだ継母が、娘の部屋に
海で濡れた風を装った漁師の服を
わざと見つかるように置いて、
それを見た旦那が娘を嫌うように仕向けたという
訳の分からない実話らしいです。

濡れた服は、誰も来ていないのだけど
ゴロが好いからこうなったのでしょうか?
「今日からお前はマカロニだ!」という
七曲署捜査一係を彷彿とさせますね。

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