おしどりは、おしどり夫婦ではないらしい

夫婦は他人の集まり
(ふうふはたにんのあつまり)

夫婦はもともと赤の他人だった者同士が
結びついてできた関係にすぎないのだから、
不和になったり、離婚したりしても
不思議はないということ。

恋しているときは
何とか相手に合わせようとするけど
一緒に暮らすとなると
どうしたって一方が譲る場面も増えてきて、
それがいつでも同じ側だったりすると
ある日突然(に見えるだけ)、
「もう我慢できない!」
ということも起こったりします。

そうならないためには
こまめに喧嘩して
微調整を繰り返して絆を強くするか、
あるいはずっと恋し続ける手もありますが、
その方が難易度は高いでしょうね。

やはり、どうしようもなくなるまで
不満を蓄積しないことが肝心なのでしょう

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする