へっついより女房
(へっついよりにょうぼう)
一家を構えて生計を立てる力もないくせに
女房をもらうこと。
あるいはもらいたがること。
さて、これまた初耳というか
意味がまったく想像つきませんでした。
まず”へっつい”とは何か?
かまどのことらしい。
かまどで、生計が立っているさまを
表現しているのでしょう。
そんな甲斐性もないのに結婚したがっている人を
どうやら揶揄しているようですけど、
そんな考え方だから少子化になるのでは?
そもそも、
「準備ができたら」なんて言っている人に限って
いつまでもやらないと相場が決まっていて、
”結婚した”とか”子どもができた”から
後から甲斐性がついてくるものではないでしょうか?
えっ、違うんですか?
自分がそうだったから
皆そうなのかと思ってました。
すみません