月夜の晩ばかりじゃないぜ、、

忠言耳に逆らう
(ちゅうげんみみにさからう)

真心から出たものではあっても、
忠告は耳に痛いので
聞き入れにくいということ。

そう言えばこの頃、
忠告らしい忠告を受けた覚えがなく、
やはり人間が出来てきたのかな?なんて
一瞬思ってはみたものの、
単純に身の回りに年長者が減ったせいで、
私みたいなフテブテしい年寄り相手に忠告する
ガッツのある若者がいないからでした。

それが大きな原因ではあるけど
若い頃は、自分を取り繕うことなどしないから
突っ込みどころ満載だったこともあって、
どうもあの頃の方が今より
面白い交友関係が多かった気もします。