懺悔の値打ちはある

好いた事はせぬが損
(すいたことはせぬがそん)

好きなことをしないのは損だということ。
やりたいことがあれば、
あとで悔やまないようにやったほうがよい。
早いところやるにかぎるということ。

私からすれば当たり前なのことですが
そうでない人が多いみたいです。
というか、思えば私も中学生くらいまでは
辛抱・我慢こそ美徳と刷り込まれていて
”将来のために”やったり、我慢したりしていて
高校~浪人で「なんか変だな」と思い悩み
大学入学ではじけて
中退※で開眼したのだと思います。

※この頃騒がれているので言っておくと
私は授業料を払えずに、最終的に除籍処分なのですが、
「大学から除籍されました」という言い方は
付き合いの浅い人には、普通は言いません。
大学の側からすれば除籍でも
私からすれば、その処分が下される前に
途中で辞めちゃっているわけですし、、、

大学辞めたのは、やりたいことがあったとか
そんな格好の言いことではありません。
一刻も早く、次に進まないとイケないという考えが
ある朝浮かんでしまったのだから仕方ないです。

辞めるというのも、好きなことの一種かもしれません

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