サプラ~イズ

空谷跫音
読み方:くうこくのきょうおん
人のいない場所での寂しい生活の中での
予想外の訪問や便りのたとえ。
または、孤立した状態での自分の意見に
賛同する人を得た時に用いる言葉。
「空谷」は人気のない寂しい谷のこと。
「跫音」は足音のこと。
(辞典オンラインより)

人気のない寂しい谷は
私の生活圏外だし
何度かそういう場所に滞在したときも
むしろ喧騒から避難していたので
予想外の訪問は、嬉しいというより
ギョッとしていました。

そもそも、実家が商店だった関係で
昼も夜も、自宅部分に知らない人が出入りして
幼い私は嬉しかったりしたけど
3人の年頃の姉たちは嫌だったことでしょう。
私も今だったら嫌です。
ともかく、空谷跫音は解りにくいです。

ただ、孤立した状態なら
けっこう日常茶飯事なのですが、
こちらも、賛同する人はたいてい現れないので
やはりよく解りません(--;

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