愛多ければ憎しみ至る
読み方:あいおおければにくしみいたる
特別に可愛がられることが多ければ、
それを妬み憎む者が必ずいるということ。
出典:『亢倉子』
(辞典オンラインより)
なんだか、違う気がします。
”至る”というからには、
憎むのは別な人でなく、
愛し過ぎた人に思えるのですけど
どうでしょう?
『亢倉子』の解説を読んでみます。
物事には、
もともと似通ったものがある。
「是」であって「非」に見え、
「非」であって「是」に見えることがある。
(中略)
恩が深すぎれば怨みが生じ、
愛が多すぎれば憎しみに至る。
やっぱりそうですね。
ただ、これは程度の問題というより
憎しみに至るようなものは
そもそも愛ではなかった気もします。
自分を振り返ってみると
自分を愛していただけだったなんてことも
なかったとは言い切れないかな(--;?
