麻姑搔痒
読み方:まこそうよう
物事が思い通りにうまくいくこと。
または、細かい要望に対して
満足する結果で応えることができること。
痒い所に手が届くという意味。
「麻姑」は手の爪が鳥のように長い
中国の伝説の仙女の名前。
「搔痒」は痒いところをかくということ。
漢の桓帝の時代、蔡経が
「麻姑の爪で背中をかかせたら
気持ちが良いにちがいない」
と思ったという故事から。
出典:『神仙伝』「麻姑」
蔡経という人、
私と思考パターンが似ているかもしれない。
それにしても、そんなエピソードが
故事として熟語のもとになっているとは、
おおらかな時代だったのですね。
さて、痒いというのはつらいです。
中年すぎにアトピーっぽくなってしまい、
去年まで、冬になると脚が痒くて痒くて
熱いシャワーをかけると、あまりの気持ちよさに
ドーパミンがドクドク流れ出るのを
まさに実感しました。
ふとした思い付きで
この冬はほぼ完治しましたが、
医者が聞いたら泡を吹きそうな荒療治なので
ここでは書きますまい^^;
