寝ていて転んだ例はない
(ねていてころんだためしはない)
余計なことさえしなければ
失敗することはないというたとえ。
こういう諺は
余計な事をして失敗を繰り返す
おっちょこちょいが多かった時代の
戒めだったに違いなく、
いまは、圧倒的に
行動が足りない人だらけです。
情報過多になって
やる前から想像ついちゃうものだから
損得考えて止めちゃう人が増えて
そうなると、喧嘩慣れしていない子みたいで
危なっかしくて仕方ない。
やはり、こまめな失敗から
上手な転び方を学ぶべきでしょう