目指すは”好い”加減

四角な座敷を丸く掃く
読み方:しかくなざしきをまるくはく
仕事の手を抜いたり、
いいかげんなことをするたとえ。
四角い座敷を隅を残して
真ん中だけ丸く掃くことから。
(辞典オンラインより)

仕事の性質や
いい加減さの度合いによるでしょうね。
あと、どこまでがセーフか、
人によって差があると思います。

個人的には
あまり重箱の隅をつつかれるより
多少アバウトな方が好いです。
あくまで”多少”ですけどね。
用事が足りていれば好いことだって
世の中にはたくさんありますし。

それよりも
きちんとするのが億劫なものだから
ギリギリまで手を付けないとか、
あちこちやりかけを広げっ放しとかの方が
私にはストレスなんですけど、
それはそれで彼女の感覚ですから
尊重しなくてはと思って、諦めています。

誰の事とは言ってませんよ^^;