粕漬け

糟粕を嘗める
読み方:そうはくをなめる
先人の真似だけで、
工夫や進歩などが一つもないこと。
「糟粕」は酒粕のことで、
よい部分の残り物のたとえ。
(辞典オンラインより)

ちゃんと真似していれば
まだマシかもしれませんけど、
たいていは自分に都合よく
面倒な部分は省いて覚えるというか、
誰かが手抜きを思いついた途端、
全員右へ倣いしてしまうので、
そのうち形だけの
儀式になり下がるのがオチです。

それとは別に
酒粕って美味しいですよね。
酒よりも美味しいかな?
酔っぱらうのは難しいですけどね。

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