衣冠禽獣
読み方:いかんきんじゅう
下品で程度の低い人のたとえ。
礼服を着た鳥や獣ということから。
「衣冠」は官吏が勤めに出る際の服。
「禽獣」は鳥と獣のことで、
人格の低い人のたとえ。
(辞典オンラインより)
礼服を着た鳥や獣は
むしろ可愛らしいと思うのですが、
熟語の言わんと欲するところは解ります。
そういう輩は、普通に居ますね。
というか、あまり着飾っている奴らは
たいてい疑わしい気がするのは
おしゃれに縁のない者の僻みでしょうか?
もっとも私は
縁がないわけでもなくて
関心がないのです。
もっというなら
窮屈なので好きじゃない、かな?
以前は、普段でも作業着専門で、
「今日もお仕事中ですか?」
なんて訊かれで説明するのが面倒くさくて
今は少しだけ、仕事中には着られない
柄物のシャツなど着てますが、
たまに用があってスーツなど着ていると
「おぉ!」とばかり驚かれ、
”見違えた”なんて言われたりして、
やはり普段は
だらしない印象なのかな?
別にいいんですけどね、、、
