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軽蔑すべき者を敵として選ぶな。
汝の敵について
誇りを感じなければならない。
- ニーチェ -
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こんばんは、
おおばじょうしょうです。
敵という言葉は
結構あいまいです。
ハリーポッターの敵は
言わずと知れたヴォルデモート!
途中まで敵みたいだった
スネイプ先生は実は違った。
でも、そういうことじゃなくて
古代進とデスラー。
敵どうしだったはずけど
いろいろあって
友情が芽生えるに至った。
でも、そういうことじゃなくて
星飛馬と花形満、
彼らは宿命のライバルとして
お互いを認めあって、
相手がいることで
自分を高めていく事ができた。
おそらくニーチェさんが
ここで言っているのは
どうせ敵を設定するのだったら
そういう相手を選びなさいと、
たぶんそんなことでしょう。
ミラーニューロンなんて
おかしな仕掛けが脳にはあるので、
軽蔑する人を敵とみなしてると
その人に似てきちゃいますからね(ーー#
ではまた(^^;