
V字回復よりも
浮世の苦楽は壁一重 (うきよのくらくはかべひとえ) この世の苦楽は隣り合っていて 変転極まりないものだから、 苦境にあっ...
浮世の苦楽は壁一重 (うきよのくらくはかべひとえ) この世の苦楽は隣り合っていて 変転極まりないものだから、 苦境にあっ...
若い時の苦労は買うてでもせよ (わかいときのくろうはこうてでもせよ) 若いときにする苦労は、 貴重な経験として将来必ず役に...
酔いどれ怪我せず (よいどれけがせず) 酔っぱらいは足元が不確かで ふらついているくせに、 めったに大怪我をしないという...
本の一分は末の一丈 (もとのいちぶはすえのいちじょう) 始めは目立たないほどの狂いでも、 後になると大きな誤差になって現れ...
味噌を付ける (みそをつける) 味噌が器に付着していると見苦しい。 そこから、 面目を失うような失敗をすることのたとえ。...
蛇に見込まれた蛙 (へびにみこまれたかえる) 蛙は蛇に見据えられると 怖くて動けなくなることから、 恐ろしいものや強い相...
白髪三千丈 (はくはつさんぜんじょう) 長年の悲しみや愁いのために 頭髪が白くなり、 それが三千丈もの長さに 伸びてし...
抜け駆けの功名 (ぬけがけのこうみょう) 戦場で味方の陣をこっそり抜け出し、 敵陣に一人で攻め入って立てた武功。 転じて...
問うに落ちず語るに落ちる (とうにおちずかたるにおちる) 人から聞かれると 用心して漏らさないような秘密でも、 自分から...