
きりぎりす上等
うかうか三十きょろきょろ四十 (うかうかさんじゅうきょろきょろしじゅう) 三十代を遊んだり、 むなしく過ごしているうちに、...
うかうか三十きょろきょろ四十 (うかうかさんじゅうきょろきょろしじゅう) 三十代を遊んだり、 むなしく過ごしているうちに、...
挨拶は時の氏神 (あいさつはときのうじがみ) けんかや口論をしているときに 上手に仲裁してくれる人が現れると、 双方の面...
寝ていて転んだ例はない (ねていてころんだためしはない) 余計なことさえしなければ 失敗することはないというたとえ。 ...
臍を噛む (ほぞをかむ) 意味 自分のへそを噛もうとしても口が届かないのに、 それでも噛もうとするほどに残念だという意から、...
河豚食う馬鹿河豚食わぬ馬鹿 (ふぐくうばかふぐくわぬばか) 猛毒を持つ河豚を食べて 命を落とすのは愚かなことだが、 むや...
渡りに船 (わたりにふね) 川を渡りたいと思った時に 利用できる船があるという意味で、 何かをしようとしている時に 思...
知ったが病 (しったがやまい) 知らずにいれば何もなくてすむのに、 なまじ知ったために 手を出して病みつきになり 失敗...
物言えば唇寒し秋の風 (ものいえばくちびるさむしあきのかぜ) 余計なことを言った後は、 不快な気持ちになったり、場合によっ...
目は毫毛を見るも睫を見ず (めはごうもうをみるもまつげをみず) 目は細い毛でも見えるのに、 すぐ前の睫を見ることができない...
甲斐なき星が夜を明かす (かいなきほしがよをあかす) 強く輝く星は山の陰に隠れてしまうのに、 いまにも消えそうな弱々しい光...