青雲の志
(せいうんのこころざし)
立身出世して
高位高官の地位に昇ろうとする
大きな志のこと。
また、世俗から離れようとする
志の意味もある。
”また、”なんて、気軽に並べてますけど
なんだか正反対に近い志ですね。
なんでこんなことになっているのでしょう?
王勃という人の『滕王閣序』から来ており、
彼が自身の不遇な境遇を述べる中で、
”青雲之志を失わないでいたい”と訴えたらしく、
”青雲”が”高い地位”を象徴しているとのこと。
なんだかこじつけめいてますね。
”青雲”といったらそれは
〽君が見た光、僕が見た希望、ふれあいの心、、
森田公一さんのCMソングに決まってます。