抜かぬ太刀の高名
読み方:ぬかぬたちのこうみょう
肯定的な意味として、実際に抜刀しなくても、
その風格や知恵、徳だけで尊敬を集め、
大きな功績をあげること。
否定的な意味では、口先だけで有能ぶるが、
実際には何もしない人を嘲笑する言葉。
使われたのを聴いたことがないけど
正反対の意味があるんですね。
いまどきは、否定的な意味で使いたい場面が
やけに多いような気がします。
私の周りだけかな?
古くは、プロレスラーで
マイクパフォーマンスが売りの人が居ました。
あの人の事、よくは知らないし、
ファンの人が居たら申し訳ないけど、
遠吠えは負け犬に任せておけばいいのに、なんて
寡黙な猪木ファンとしては思うのでした。
いつの間にか
プロスポーツの選手たちが
アピールすることの”重要さ”まで
話すようになりました。
なんだか夢がなくなった気がします。
鶴田浩二さんの『傷だらけの人生』が
聴こえてくる気がします。
