幽霊の正体見たり枯れ尾花
読み方:ゆうれいのしょうたいみたりかれおばな
恐怖心や疑心暗鬼のせいで、
何でもないものまで恐ろしく見えてしまうこと、
または恐れていたものの正体は
実はつまらないものだったという意味。
江戸時代の俳人・横井也有が残した
「化物の正体見たり枯れ尾花」
という句が変化したものとされている。
小学生の頃
普段は眼鏡をかけていなかったけど
すでに近視は進んでいました。
ある日、友だちと塀によじ登って
向こう側の空き家を眺めたら
引っ越しで家具を運び出した畳の上に
色鮮やかな血だまりを発見し、
腰を抜かして塀から落ちそうになりました。
警察に通報するにしても
なぜ発見するに至ったかの説明を
どのようにすべきか思いあぐねていると、
友だちの方は平然としています。
事態の重要さを説明したところ、
「そばに行ってよく見てみろよ、、」
とのことで、いやいや空き家に潜入すると、
畳の上に、たぶん最後の掃除で使った
色鮮やかな”はたき”が落ちていました。
間抜けな思い出です(--;
