力山を抜き、気は世を蓋う
読み方:ちからやまをぬき、きはよをおおう
勇壮な気性のたとえ。
山を引き抜くほどの大きな力と、
世界を覆い尽くすほどの意気があるとの意。
敵に取り囲まれた四面楚歌の状況で
楚の項羽がうたった詩「垓下歌」の一節。
「抜山蓋世」ともいう。
出典:『史記』項羽本紀
(辞典オンラインより)
山を引き抜く力というのは
それほどの怒りなどを表すのでしょう。
実際に引き抜いた人は
多分いないのじゃないかと思います。
世界を覆いつくす気の方なら
中国とかインドの山奥を探せば
そういう人だって、ひょっとしたら
いるような気がします。
いや、外国まで行かなくたって
日本にも修験者がいましたね。
居そうもない人って、たまに居るもんです。
滅多に逢えないだけです。
