張り紙禁止の張り紙

再三再四
読み方:さいさんさいし
「たびたび」や「何度も何度も」という意味。
「再四」は「再三」を強調した語、
「再三」は二度も三度もということで、
同じことを繰り返すという意味。
出典:『紅楼夢』『水滸伝』
(辞典オンラインより)

二度、三度言って駄目なら
四度言って好くなる見込みは薄いです。
言われている方に能力が足りないか
言い方がマヌケなのでしょう。

そもそも、人は繰り返されると
慣れっこになってしまいます。
注意を喚起する張り紙だって同じで、
”落書き禁止!”なんて
もはや落書きにしか見えませんね。

同じ繰り返しでも
例えば楽器を練習するときなど
三回、四回どころでなく
千回も一万回も繰り返すわけですが、
それにしたって、闇雲にではなく
途中に適度な休憩というか
むしろあえて弾かない時期を入れると
その間に、何かが発酵して
それ以前とは質が違ってきます。

のんべんだらりんと
工夫もなしに繰り返すだけでは
努力というよりは、むしろ
怠慢の範疇と言えるでしょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする