人間やめますか?

食い物のあるのに鉄砲汁
読み方:くいもののあるのにてっぽうじる
ほかに口にする物がそろっているのに、
わざわざ危ない物へ手を出したがる
物好きをからかう言葉。
鉄砲汁は河豚の汁で、
当たれば命にかかわるところから鉄砲と呼ばれた。
(辞典オンラインより)

そういうことを言うなら
煙草とかコーヒーとか
初めて試したときは、不味かったですね。
でも興味とか、もっと大きいのは
大人ぶりたい見栄でしょうが、
”美味しい”以外の動機で続けるうちに
段々と離れられなくなって、
それを“美味しい”と表現するようになる。
いや、本当に美味しいと感じるようになる。

”美味しい”の定義が
広くなったのだと思うのです。
幼いころは、”甘い”の同義語だったのに
酸っぱいとか塩辛いとか、
とうとう”苦い”までが加わって
ストライクゾーンが広くなりました。

『禁煙セラピー』の著者は
これを錯覚と書いていましたけど、
美味しさを開拓していく過程というのは
むしろ進化だと思えます。
好きなものが増えて行けば
住める場所も増えるわけですからね。

さて、河豚まで食べるか?となると、
私は、あの死に方は勘弁してほしいので
多分試さないと思います。
そこまで危険を冒さなくても
楽しみ方は他にたくさんありますからね^^;