無責任者

使う者は使われる
読み方:つかうものはつかわれる
人を使うにはさまざまな気苦労があり、
結局人に使われるのと
同じようなものだということ。
「人を使うは使わるる」
「人を使うは苦を使う」ともいう。
(辞典オンラインより)

私も、過去に何度か
人を使う立場にさせられて、
つくづく実感しました。
実は今の仕事も
なぜか副責任者とかいう役割で
非常に憂鬱を感じています。

人を使うには
やってほしいことを伝えなくてはならず
これは当然のごとく
自分が理解するよりも難しいです。

たいていの人は理解の道筋が違うし、
どこまで理解してよしとするかも違います。
どこまで要求したら怒り出すかも
やってみないと分かりません、、、

結局、自分でやった方が
気持ちよく仕事がはかどるのですが、
人を使う立場としては失格です。
でも、いいんです、
そんなのなりたくないのですから。

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