
裸の大将
裸で道中はならぬ (はだかでどうちゅうはならぬ) 無一文で旅はできないということ。 宿代、食費など、何かにつけて 費用を...
裸で道中はならぬ (はだかでどうちゅうはならぬ) 無一文で旅はできないということ。 宿代、食費など、何かにつけて 費用を...
濡れ衣を着る (ぬれぎぬをきる) 無実の罪を負わされること。 また、身におぼえのない汚名を たてられること。 これ...
能書きの読めぬ所に効き目あり (のうがきのよめぬところにききめあり) 意味 薬の効能書は、 理解できない難解なことだったり ...
猫も杓子も (ねこもしゃくしも) 何もかも、誰も彼も、区別なく みんないっしょにということ。 猫の手が、杓子に似ていると...
握れば拳開けば掌 (にぎればこぶしひらけばてのひら) 同じ手でも人をなぐる拳ともなれば、 人をなでる掌ともなる。 心の持...
流れに棹さす (ながれにさおさす) 流れに乗って走る船に 棹でさらに勢いをつける意味で、 好都合なことが重なって 物事...
問うに落ちず語るに落ちる (とうにおちずかたるにおちる) 人から聞かれると 用心して漏らさないような秘密でも、 自分から...
亭主関白の位 (ていしゅかんぱくのくらい) 意味 あたかも関白の位にあるかのように、 主人が一家の中で絶対的な権威を持って ...
茶腹も一時 (ちゃばらもいっとき) 空腹時には、茶を飲むだけで しばらくはしのげるということ。 転じて、わずかの物でも ...
好いた事はせぬが損 (すいたことはせぬがそん) 好きなことをしないのは損だということ。 やりたいことがあれば、 あとで悔...