
かつ丼と母さんの歌
問うに落ちず語るに落ちる (とうにおちずかたるにおちる) 人から聞かれると 用心して漏らさないような秘密でも、 自分から...
問うに落ちず語るに落ちる (とうにおちずかたるにおちる) 人から聞かれると 用心して漏らさないような秘密でも、 自分から...
池魚の禍 (ちぎょのわざわい) 意外な災難の巻き添えを食うたとえ。 とくに火事の類焼に遭うこと。 城門の火事を消すために...
千里の行も足下より始まる (せんりのこうもそっかよりはじまる) 千里もの遠い旅も、 まず足元の第一歩から始めることで 千...
魚は殿様に焼かせよ 餅は乞食に焼かせよ (さかなはとのさまにやかせよ もちはこじきにやかせよ) 魚はゆっくり焼くほうがい...
轡の音にも目を覚ます (くつわのおとにもめをさます) 馬の口につけた轡が鳴るちょっとした物音にも 武士は眠りから覚めるとい...
負うた子を三年探す (おうたこをさんねんさがす) おんぶした子供をどこに行ったと 三年も探し回るということから、 手近に...
家を道端に作れば三年成らず (いえをみちばたにつくればさんねんならず) 道に面したところに家を作ろうとすると、 他人の口出...
櫓櫂の立たぬ海もなし (ろかいのたたぬうみもなし) 荒れていても、 櫓や櫂が使えない海はないという意から、 どんなに難し...
竜頭蛇尾 (りゅうとうだび) 頭は竜のように堂々として立派だが、 尾は蛇のように細くて貧弱だという意から、 はじめは盛ん...
目の正月 (めのしょうがつ) 目にとっては一年中で最も楽しい 正月のようだという意味で、 珍しい物、貴重な物、非常に美し...