大廈の倒れんとするは
一木の支うる所に非ず
読み方:たいかのたおれんとするは
いちぼくのささうるところにあらず
巨大な建物が倒れかけているとき、
一本の木だけでは支えきれないという意味。
転じて、国や組織の崩壊が始まっているような
大勢が決した状況では、
個人の力や一つの対策だけでは
どうにもならないことの例え。
出典:『文中子』事君
建物の大きさだけでなく、
倒れ方に勢いがついた場合にも
ちょっとやそっとでは
もはや支えきれないでしょう。
建物の崩壊は
目撃したことはありませんが、
組織の崩壊なら
何度か目にしました。
あれを止めるには
平常時と桁が二つ違うくらい
パワーが必要だと思います。
でも、そういうときこそ
組織への忠誠心が浮き彫りになります。
沈みかけの船からネズミが逃げ出すように
さっさと乗り換えて清々してる奴は
どこへ行っても同じでしょう。
組織の方だって
そんなこと百も承知で
それなりの待遇をしているはずですけど^^;
