幸せの隣に居ても

千里の行も足下より始まる
(せんりのこうもそっかよりはじまる)

千里もの遠い旅も、
まず足元の第一歩から始めることで
千里の先に到達できるように
どんな大事業であっても、
まずは手近なところから始まり、
着実な努力を重ねていけば
必ず成し遂げられるという教え。

どこかで聴いたことがあると思ったら
これですね^^;⇒ 懐かしの名曲

私も以前は
始める前にさんざん考える方で、
でも、ああいうときって
考えているつもりが、実は堂々巡りで
まったく進んでいないんですね。
そのことに気が付いたのは
なにかの映画で、たしか竹中直人さんが
「上に昇ってみないと、見えない景色があるんだ、、」
みたいなセリフを言っていて、
もしかしたら「角を曲がってみないと~」かもだけど、
なるほど、一歩でも二歩でも
見えるところまで進んでから考えようと
以来、見切り発車の専門家になりましたとさ。

めでたしめでたし