戸板に豆
読み方:といたにまめ
2つの正反対の意味を持つ言葉で、
① 物事がすらすらと淀みなく進むこと、
早口でよどみなくしゃべること。
戸板の上を丸い豆が勢いよく転がり落ちる様子から、
「立て板に水」と同じような意味で使われる。
② 思うようにいかないこと、扱いにくいこと。
戸板の上にのせた豆は、あちこちへ勝手に転がってしまい、
なかなか手でまとめたり扱ったりしにくいことから。
なんでまた、こんな正反対な印象が
おなじ4文字の言葉で表されるのでしょう?
、、、と思いましたが、気が付きました。
これは一つの状況を
管理する側とされる側からそれぞれ
表しているのかも知れない、、、
まぁ、本当のところは違うのでしょうが、
でも例えば、労働組合と会社側の交渉の場で
(この状況すら、もはや過去の出来事?)
組合のトップが滔々と演説をぶちかましたとします。
組合員から見たら”すらすらと”進んでいるけど
会社側からは”なんて扱いにくい、、”となりますね。
私の場合、戸板に納豆を転がした感じで
もっさりしていますけど、
会社に限らず、権力をもつ(と勘違いした)相手だと
納豆がベアリングに豹変します。
勝ちに行こうなんて思っていませんけど、
バカにされるのは不愉快ですからね^^;v
